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男子テニスで世界ランキング５２位の錦織圭（日清食品）が２８日、サンディエゴ・オープン（米サンディエゴ）を腰のけがを理由に出場を取りやめた。

リオデジャネイロでは腰痛をこらえて執念の銅メダルに輝いた。バーベルの重りをなで、頰ずりした姿は大きな感動を呼んだ。 ５度目の出場へ挑戦を

４０歳で出場は１６度目。３月上旬の大会を腰痛で棄権してから試合に出ずに調整を進め、「おかげでパットの練習がすごくできた」という。周囲が

早大から入団して６年目。昨季は腰痛の影響もあって７３試合の出場にとどまり今季にかける思いは強い。「チームがもう一個上のレベルに

持病の腰痛から立ち直り、3日には「それはもう出ますよ。出ます」と出場を宣言。負傷したときの様子を「なんか音がしたらしい、パンッ!て」と

入団から３年間は故障の連続だったが、４年目の昨季は腰痛から復活し、１１２試合の出場で打率．２７４、８本塁打、１１盗塁。正二塁手の座を

今季は腰痛で９月に２試合欠場した以外は４番三塁で出場。優勝を決めた一戦でも、堂々とした姿を見せた。＜下へ続く＞. 「チャンスで回ってきたら